頭痛
あいらぼ整骨院では、頭痛にも対応しています。つらい頭痛の症状があれば、我慢せずぜひお気軽にあいらぼ整骨院までご相談ください。お客さんの慢性的な痛みを克服できるように、全力でサポートします!
こんな頭痛の症状はありませんか?
- 体を動かすと頭痛がひどくなる
- 寝込んでしまうほど頭痛がひどい
- 頭の片側だけガンガンする
- 長時間同じ姿勢でいると頭がギューっとしめつけられるように痛くなる
- 激しく脈打つような痛みがある
- 肩こりに頭痛が伴う
- 光や音の刺激で頭痛がひどくなる
- 何気ない動作で頭痛が悪化する
- 寝込むほどではないが頭痛が気になる
頭痛には、主に片頭痛と緊張型頭痛の二種類あります。あいらぼ整骨院では、どちらのタイプの頭痛にも対応しています。まずはお客さんの頭痛タイプを把握し、適切なプランを考えます。
頭痛の原因とは
頭痛の原因は、片頭痛か緊張型頭痛かのどちらかによっても異なります。
緊張型頭痛
長時間同じ姿勢でいることにより、血流が低下して頭痛になります。緊張型頭痛は男性より女性に多いタイプです。
閉経後、頭痛の症状が変わらないあるいは悪化する女性が多いです。それでも、女性ホルモンとの因果関係はいまだ解明できていません。
片頭痛
片頭痛も男性より女性に多いタイプです。カフェインやお酒の過剰摂取、睡眠不足や女性ホルモンのバランスの乱れが原因のケースが多いです。
生理になると必ず頭痛が起こるのも、女性ホルモンの一つエストロゲンの低下によるものと考えられます。
女性は閉経する前、エストロゲンのバランスが不安定になり、ゆらぎます。そのゆらぎによって片頭痛が悪化し、閉経後は症状が軽くなることが多いです。生理に頭痛を伴う女性は、閉経前に片頭痛が悪化する恐れがあります。
頭痛を改善するには
頭痛を改善するにも、片頭痛と緊張型頭痛とで対処が異なります。
緊張型頭痛
長時間同じ姿勢をとる機会が多いと、緊張型頭痛が悪化する恐れがあります。そのため姿勢を変えたり、血行促進になるストレッチをしましょう。片頭痛とは異なり、冷やすのではなく温めるといいです。
片頭痛
軽度の痛みなら、カフェインやお酒は控え、暗くて静かな場所で頭を冷やしましょう。
いずれにしても、頭痛の症状がひどければお早めにあいらぼ整骨院までご来院ください。
頭痛を予防したい時
頭痛にならないようにしたい時は、下記のような予防策をとりましょう。
- 規則正しい食生活
- ビタミンB2やマグネシウムを積極的にとる
- ストレスを緩和する
- 規則正しい生活を送る
- スマホやパソコンの酷使に注意する
予防法といっても、特別難しいことではなくどれも基礎的なことです。基本を大事にしながら頭痛を予防していきましょうね。