行動指針 | あいらぼ整骨院|あなたのカラダの管理人

行動指針

行動指針

1)セラピストも体を動かす
ことが好きであること

セラピスト自身が動ける体を求める。
スポーツを通して体を動かす楽しさや
達成感を経験し患者さんと共感する。
自分自身の体と向き合うことで人間性を養う。

2)成果も過程もこだわること

絶対的な成果を残すためには
プロセスが重要です。
患者さんにそのトリートメントが必要か
不必要なのか合目的に施術方針を定め、
圧倒的な成果に繋げる。
いかなる状況においても妥協することなく
最大限の準備をする。

3)相手軸で考えること、
相手を受け入れること

自分本意な施術を施すのではなく
相手の訴えを尊重し、施術に取り組む。
共感力を養うため色々な事に挑戦し経験する。

4)常識に捉われない、新しい
捉え方で物事を進めること

innovation(革新)は、理想と現実のような
相反するものを掛け合わせた時に起こります。
Innovationを起こすには、自分で体感し、
広く深く考え、困難な現実の事態に
ぶつかった場合、あらゆる抵抗を排除して、
断乎として自分の所信を実践に移していく
胆識を養うことが必要。
過去に捉われず自分で体感する。

5)常に学ぶ姿勢を変えず
学び続けること

身に着けた技術は磨かなければ
古くなり取り残されてしまいます。
自分の基軸をしっかり持ち、継続的に努力し、
さらなるスキルアップを目指していく
必要があります。
挑戦し続ける志を持ったセラピスト同士が、
学び互いに高め合う創造的な職場 環境を作る。

6)謙虚でいること

謙虚というのは、性格でも資質でもなく
努力の姿勢を意味します。
自らの実績に囚われることがないように
他人の話を素直 に受け入れ気づきを得て、
自らの考え方を問い直してみる。
謙虚ということは、
自分で自分を変えていく力を
生み出してくれる。

7)自分の意見を持ち
主体的に行動をとること

自分自身と向き合い
常に高い意欲をもち、
自ら仕事を創出し、その仕事に対して
問題発見型の思考特性で考え
判断できる自律型人材を目指す。

8)identityを持って
全力で取り組むこと

目的と手段を混同させないこと。
混同する理由は、
外発的動機から行動をとるから。
自分たちは何者なのか、identityを持ち
内発的動機から目的に向かって
全力で取り組めばその先には
必ず自分の大きな自信となる。

9)継承すること

日本独自の柔道整復師・
鍼灸あん摩マッサージ指圧師という
職業の本質を見極め、次の世代へ伝える。
会社の理念をただ唱和するだけではなく、
考え・行動・継承する。

10)チームワークを
大切にすること

目の前の目標に向け最後まで粘り強く
努力する人は、結果を出すだけでなく、
チーム全体に良い刺激を与える存在になります。
みんなを巻き込む。
巻き込む事でたくさんの人が関わりを持ち
より良い成果を上げることができます。
粘り強さと巻き込み力は、
チームで目標を達成する上で、
なくてはならない大きな力になる。