自転車事故 | あいらぼ整骨院｜あなたのカラダの管理人

自転車事故

自転車の事故に遭い、お悩みのお客さんがいましたら、ぜひあいらぼ整骨院までご相談ください！当院は自転車の事故にも対応しています。後遺症にさせず、当院で根本的に改善していきましょう。

こんなお悩みはありませんか？

こんなお悩みがあれば、あいらぼ整骨院までご相談ください。当院は交通事故の被害に遭ったお客さんにも対応しています。

事故直後から症状が出るとは限りません。直後に症状が出なくても油断せず、まずは医療機関にかかりましょう。

病院で交通事故治療を受けることになっても、気になることがあれば当院にご相談いただけます。

初めての自転車事故で、どのように手続きしたらいいかわからないお客さんでも、当院で対応します。

自転車事故で怖いむち打ち症

自転車事故など、交通事故の後遺症としてワーストに入るのがむち打ち症です。

むち打ち症だなんて、診断されたくないですよね。しかし、自転車事故で首を捻挫してしまうと、むち打ち症になる恐れがあります。

事故の時は強い衝撃を受けても、事故直後は不調や痛みを感じないことも多いです。後から症状が出てくる場合も多いのです。だから油断できません。

むち打ち症を正式にいうと、頚椎捻挫となります。首から肩の痛みが出て、首が前後左右に動かしずらいでしょう。

動かそうとすると頭痛が出ることもあります。

激痛が走ります。むち打ち症になると、下記のような症状が出やすいです。

いずれの疾患も、交通事故の衝撃によって首の筋肉や腱が強く損傷することが原因です。

レントゲン検査では、骨折や脱臼も見られないことが多く、むち打ち症でも見過ごされることがあります。それくらいわかりにくい症状です。

むち打ち症に対処するには

むち打ち症とわかったら、首に鎮痛剤を塗る、湿布をつけるなどして2～4週間ほど安静にしておきます。症状が落ち着いてきたら、温熱療法やストレッチ、体操などのリハビリを始めます。

むち打ち症になったら安静も大切ですが、必要以上に安静にしていると、早期治癒が遅れることがあります。

安静にしても、し過ぎる必要はないでしょう。自転車事故などでなりやすいむち打ち症は、未然に予防できます。

むち打ち症になりにくいように、日ごろから対策しておけばいいのです。むち打ち症の予防としてできることは、柔軟性を高めることです。

首が柔軟でなければ、衝撃を受けた時に首に大きな負担がかかります。

首の曲げ伸ばしをしたり、回したり左右に倒したりして、首のストレッチや体操を上手に取り入れましょう。