めまい
頑固なめまいにお悩みではないですか?めまいは厄介です。なかなか改善しないめまいがあれば、ぜひ一度あいらぼ整骨院までご相談ください。めまいは放置しておくと怖いものもあります。あいらぼ整骨院は完全予約制なので、待ち時間の心配もありません。
こんな症状はありませんか?
- 自分や周りがグラグラしている
- フワフワしている
- 気が遠くなりそうな感覚
- 目の前が真っ暗になる
- 物が二重に見える
こんな症状があれば、お早めにあいらぼ整骨院までご相談ください!
当院はめまいにも対応しています。お客さんに合わせて適切なプランを立てていいます。今の症状がもっとラクになるようにサポートしていきます。
めまいになる原因
めまいの原因は一つだけではありません。
中には脳卒中のサインなど深刻な病が背景にあることも考えられます。めまいがストレスや寝不足、疲労も原因の一つです。
三半規管はストレスに弱い器官です。疲労感や寝不足で誘発される恐れもあります。
精神的・肉体的疲労、ストレス、睡眠不足のお客さんは、めまいに陥りやすいでしょう。
めまいの種類によっても原因は異なります。
浮動性めまい
不安や鬱によって起こりやすいめまいが、浮動性めまいです。足の下がフワフワして地に足がついていない感覚です。まるで雲の上を歩いているような感覚です。
頭がボーッとしてフラつくこともあります。原因としてはメニエール病、脳梗塞、脳出血やくも膜下出血が考えられます。
眼前暗黒感
目の前が暗くなるあるいは白くなると同時に、意識が遠のきます。心疾患や低血圧、高度の貧血が背景に考えられます。
脳全体の血流が減少することにより、脳貧血です。脳循環不全を引き起こす低血圧、血管迷走神経反射、貧血などで眼前暗黒感が起こります。急に立ち上がった時や、長時間同じ姿勢をとった後に生じることが多いです。
回転性めまい
天井や壁、自分がグルグル回っている感覚になり、地震かのように勘違いするのは回転性めまいです。上下左右に揺れている感覚がすることもあります。
極端な場合、自分が立っているのか寝ているのかすらわからなくなります。
原因は小脳出血や脳梗塞、良性発作性頭位めまい症です。
中間型めまい
回転性めまいと浮動性めまいのちょうど中間にあるめまいで、どちらか判断しきれないことがあります。
めまいに対処するには
「あれ、めまいかな?」と思ったら次のように対処しましょう。
1.安静にする
めまいの種類に関わらず、まずは安静にしましょう。
この時、頭の位置は低く保つといいです。脱水はめまいをひどくするため、水分を摂取しましょう。
2.視覚・聴覚の刺激を避ける
光や音の刺激を断ちましょう。目や耳に入ってくる刺激を遮断することで、めまいの悪化を防ぎます。
めまいはすぐに適切な対処をとれば、しばらくすると症状が和らいでいくことも多いです。しかしめまいが頻繁に起こったり、セルフケアをしても改善しなかったりするなら、お早めにあいらぼ整骨院までご来院ください!
めまいを予防したい時
めまいが起きないように日常から予防できることがあります。
寝返り運動をする
頭をよく動かせば、耳石が一か所にたまらなくなります。
耳石とは、重力や体の方向を察知する器官です。起床後や就寝前に、横になりながらでいいので、寝返り運動をしましょう。寝返り運動は簡単です。
左右それぞれ10秒間、寝返りを打つのです。
頭の位置を高くして寝る
好みによっては、枕をしないほうがよく眠れる方もいるでしょう。
しかし枕をしないと頭の位置が低くなり、耳石が三半規管に入りにくくなります。枕を高くし、上半身に傾斜をつけたほうがめまいの予防になります。